クラフトビール 第2章

ぎょにー

2017年08月26日 00:39


クラフトビールの第2章。
小樽の地ビール 「小樽ビール」です!


前回の網走クラフトビールは全5種類でしたが、今回の小樽クラフトビールは4種類です

ビールが1本少ないので、肴を前回よりチョッとだ充実させましたʬ

小樽産 網元にしんやわらか炊き、
ホワイトアスパラのピクルス、
缶つま ラム肉ジンギスカン、
缶つま マテ茶鶏のオリーブオイル漬け。


先ずは にしんやわらか炊きと、ホワイトアスパラのピクルスを準備し、


一本目は 小樽ビール ピルスナー。

喉越しスッキリ、爽快な飲み心地。
にしんのやわらか炊きに合います♪


二本目、小樽ビール ヴァイス。

上面発酵のきめ細やかな泡。バナナの様な香りがあるフルーティーな味わい。
にしんもアスパラピクルスも進みます♪

三本目、 小樽ビール ドンケル。

カラメルフレーバーが強く感じ、まさにドイツビールを想わせる味わい。

ここで 缶つま ラム肉ジンギスカンを投入。


前回はアルコールストーブで缶つまを温めましたが、今回は火力の調整が簡単なシングルガスバーナーを使用。

この缶つま、ベル食品の「成吉思汗のたれ」を使用してます。


ちょっとジンギスカンの話になりますが、
北海道には松尾ジンギスカンをはじめ、結構「味付きジンギスカン」が数多く存在します。
けど私は味付きじゃない冷凍スライスラム肉を焼いてタレに付けて食べるジンギスカンが大好きで、、、、

その“タレに付けて食べるジンギスカン”の場合、道民の多くは 付けダレの好みが2つに分かれると思います。

ベル食品の成吉思汗たれ派と、


ソラチ成吉思汗のたれ派。



私は断然 ベル食品派!

子供の頃からベル食品のたれで育ったせいも有るかと思いますが、ベル食品のたれの程よい酸味がたまらなく、ソラチのたれは甘すぎる感じがして、ジンギスカンと言えば「ベル食品」一択でした。

で、、、
この缶つまの ラム肉ジンギスカンは ベル食品の成吉思汗のたれ使用なので、私好みの味わいです♪


話が逸れましたが、、、
四本目、小樽ビール シュヴァルツ。

非常にクリーミーな泡の黒ビールで、エスプレッソフレーバーが特徴。
深い色の割にライトな飲み口。

缶つま マテ茶鶏のオリーブオイル漬け投入


これも旨い!!
缶詰めだけど、しっかりとした歯応えの鶏肉がゴロッと入ってます♪


鶏肉を食べ終えた後、缶の中に残ったオリーブオイルは、鶏の旨味が効いてるので、パンとかを浸して食べたかったけど、パンが無かったので、泣く泣く諦めました。

今夜の晩酌はビール4本で終了。

今夜も奈穂ちゃんが居なかったので、
前回同様ソロキャン風宅飲みでした(笑)